紫陽花の季節ですね！

6月の中旬に東京に行っていましたが街の街路樹の生垣にはどこもかしこも

紫陽花だらけで様々な紫陽花を堪能してきました。

紫陽花といえば鎌倉のお寺や箱根の登山鉄道など観光スポットに

なっている有名どころも数多くありますがこの時期は普通に

都内のあちこちで見ることができます。

最近の花屋でも枯れ紫陽花やグリーンのグラデの紫陽花、

白、ブルー、ピンク系、ラベンダーなど色みから花弁から形から本当に

種類が多く見られますが街路樹の紫陽花も結構色々あり

チェックしてみると楽しいです。

こちらは銀座のど真ん中、4丁目交差点付近の紫陽花！

とっても伸びていて私の身長くらい（155cmほど）ありました。

お花もこんもりと丸いボリュームのある形。

千駄ヶ谷の裏道の住宅街で。

同じ塊の中でもラベンダー、紫からピンク系、ブルーなどグラデになってます。

詳しくは知りませんが色が変化する？とのことも聞きます。

原宿駅の近くにて。

ガクアジサイ？でしょうか。

同じく原宿駅近く。

世田谷区経堂の住宅街にて。

お庭の塀の内側に咲いているところ歩いて見えるのは上のお花だけ。

これもまた背が高いということか。

そしてお花屋さんの紫陽花もちょっとアップ。

街路樹の自然な風貌から一挙にゴージャスな佇まいに変身！

ボリュームがあるので高さのある大きめの花器と広い空間が欲しいですね。

紫陽花は１本だけでも絵になります。

空間がない場合は低めに生けるのもいいかも。

枝ものを合わせた大胆で見栄えのするゴージャスな組み合わせ。

渋谷文化村の花屋さん

フランスのフラワーアーティスト、エルベ シャトラン氏のショップです。

スタイリッシュでかつ宝石箱のような華やかなお花がたくさんあります。

エルベ シャトラン『Herve Chatelain 』http://herve-chatelain.jp